建物の塗装は単なる色付けではなく、建物を水や湿気から守るという役割が。
塗膜は人間でいうところの皮膚のようなものなので、剥がれ落ちてしまうと、建物の耐久性は一気に低くなってしまいます。
しかし外壁は建物の外側なので、普段の生活のなかで老朽化が進んでいても気づきません。
なので多くの方々はひび割れなどの症状が出て、はじめて老朽化に気付きます。
当社では建物に深刻な影響が出てから、大規模な改修工事を行わなくていいように、こまめなメンテナンスをおすすめしています。
施工のポイント
●万全な下地調整
仕上がりに大きな影響を与えるのが、“下地調整”。
下地調整は、サビや汚れ、剥がれかかった古い塗膜を取り除いたり、ひび割れた部分を補修する作業のことを指します。
この工程をおろそかにしてしまうと、塗料を塗ってもしっかりと密着せず、数年で剥がれてしまうことが。
当社では細かな部分まで丁寧に下地調整を行うことで、塗装が長持ちするよう努めています。
●豊富な塗料の知識
ひび割れが起きやすい外壁には、ひび割れに強い塗料を、汚れやすい外壁には、汚れに強い塗料を。
どの塗料にも、適材適所の使い方があり、それを見極めるのが私たち職人の仕事です。
また塗料はそれぞれ扱い方が異なるため、メーカーの規定を守らずに薄めすぎたり、乾燥時間を守らなければ、ひびやカビ汚れの原因に。
正しい知識を持っているからこそ、建物に合った塗料・塗り方をお届けできます。
●木部・鉄部などのパーツ毎の塗料の選別
外壁や屋根には、破風や水切り、幕板などさまざまな付帯部分があります。
そういった細かなパーツ部分も、建物を守るためには欠かせない要素。
当社では、そういったパーツ部分に関しても、素材に合わせて最適な塗装を実施。
建物全体をしっかりと保護し、その寿命を延ばします。
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